桐生市役所HPの中から発見。〆太鼓、鼓、鉦、笛の教本が載っています。笛は指遣いが書かれていますが、師匠がいないとこれだけでは理解できません。ご参考まで。
やはり桐生市役所へのリンク。八木節はこのように物語(口説き)で、唄だけでなく物語りも聞かせどころなのです。
五郎正宗
継子三次
乃木将軍と辻占売り
http://www.geocities.jp/yagibushi_soke/newpage06.htm
これを見ると初代堀込小源太という人の本名が前田勝之助となっています。この人は、嘗てラジオで(テレビは不明)で大活躍した、浪曲物真似の前田勝之助ご本人の
ようです。(友常先生の文献より。ただし文献では小源太ではなく、右源太です)
大変面白いページをみつけました。パロディーです。この中に国歌というのがあります。両毛地方の人と八木節の特性をよく表しています。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E4%B8%A1%E6%AF%9B%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD
八木節ではありませんが、初代堀米源太の笛方、笛亀は祭囃子からもメロディを導入したとのこと。ご参考までに、関ヶ谷自治会が所属する旧神奈川県久良岐郡釜利谷村の鎮守、手子神社の祭囃子グループをご紹介します。
「武州金沢釜利谷宿郷土芸能保存会」
https://shukumatsuribayashi.jimdo.com/
ドラムによるお囃子+唄まで。動画が見られます。なかなかうまく演奏できています。若い人が興味を持ってくれるのは嬉しい限りです。